Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

今週のお題「自己紹介」

今週のお題「自己紹介」

 

「Dogwoodの池上日記」にお越し頂き、ありがとうございます。2016年1月から始めて、はや1年3ヶ月以上が経ち、幸いなことに毎日更新することが出来ています。

数少ない読者の方や、偶然お越しいただいた方から、感想、励まし、時にはお叱り?のコメントも頂くようになり、大変有り難いと思っています。

ここで、一度原点に戻って、今週のお題にもなっている自己紹介と、こんなブログ日記を続けている理由を書いてみようと思います。

 

Dogwood というブログネームは、2003年に一青窈池上本門寺でのライブで歌った「ハナミズキ」が素晴らしかったのと、当時仕事で担当していた製品のコードネームがDogwood だったという理由でつけました。

 

何か主張するとか、アクセス数を増やしてなんかするとか、そんな大それた目的はなく、その日あったことを忘れないように、ユル~い「日記」として書き残したかったのが、ブログを始めた理由です。ネット上で、不特定多数の方々の目に晒して、誰かに見られてることを、継続するモチベーションにしたかったのです。

 

子供のころから何度も挫折してきた日記帳。ブログだったら、写真も簡単に貼れるし、かさばらないし、飽きっぽい自分でも続けられるのではないかと思ったのです。

 

また、20年以上住んでいる池上の街の良さが伝えられたらいいなという思いから、タイトルを「池上日記」としました。他にも毎年行く軽井沢信濃追分周辺のこと、昨年から飼い始めたワンコのこと、好きな音楽のことも書いています。

ある人の真似をして、ブログランキングに登録こそしていますが、それも続けるためのモチベーションの一つ。蒲田のスナックと競って、誰が得すんねん?っていう感じですけど。(一度行ってみたいスナックではあります)

 

通勤に往復で3時間以上かかり、その時間を利用して日記を書きためています。この先、ネタが尽きるか、自分が飽きるまでは、出来るだけ毎日更新を続けたいと思っているDogwoodでございます。これからもよろしくお願いします。

池上駅の駅ビルが2020年に完成予定!

 池上周辺にお住まいの方に速報です。地域限定の情報でスミマセン。

東急池上線池上駅の南側の土地に、2020年までに駅ビルが出来ることは告知板で知りましたが、昨晩、池上出張所で東急関係者らによる説明会がありました。出席した人からの話では、新しい池上駅の改札は2階に出来、各階には商業施設、5階には保育園が出来る予定なのだそう。


立派な駅ビルですね!あの風情ある木造造りの駅舎は、ついに取り壊しですか、、、ちょっと残念だけど仕方ないのかな。

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 こんな近代的な駅になるとは、とても想像がつきませんが、、、

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だって、 今はこれですから。駅構内に踏切があるのは、東急線ではここだけらしいです。(ちょっとした自慢その1)

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トタン屋根!(っぽい)平屋の駅ですよ。(ちょっとした自慢 その2)手前は東急バスのターミナル駅です。

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その屋根の内側が、これ。都内の駅とは思えない造りでしょ?改札口で見上げるとこの景色、木の梁ですよ。これぞ門前駅といった?感じが好きです。(ちょっとした自慢 その3)

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池上に越してきて約20年、ほぼ毎日使ってきた池上駅、、今のうちに、目に焼き付けておこうと思います。

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毎月恒例、池上本門寺の朝市に行ってきました!

先月に引き続き、今月も池上本門寺の朝市 に行ってきました。

いつもより少し遅目の、朝9時ごろ会場に着くと、ピークを過ぎたのか、人の数はそれ程多く無かった ようです。早速コーヒーを飲みながらブラブラと見て回ります。池上の人は早起きの方が多いようで、早い時間に売り切れたものもあったようです。

 

この日は朝市日和です。総門の外からパチリ。

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 総門の中からは、こんな感じ。

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 バウワン堂の無添加、無着色の手作りおやつが、1つ300円。鶏のトサカのジャーキーをプー丸へのお土産にしました。

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フルーツトマト「赤糖房」も買ってみました。甘〜い!他にも珍しい果物が沢山!

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 土佐の野菜や果物も売ってました。ここでは、文旦を2個買いました。

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福島の特産品も売っていました。ここで、ぷくぷくマーク?の菓子パンと蒸しパンを朝食用に買って帰りました。コーヒー、甘酒も美味しかったです!

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 Dogwood は妻と「西川スポーツマッサージ治療院」のブースで、耳ツボ体験を片耳(各500円)ずつ施術してもらいました。元ベイスターズのメディカルトレーナーを12年間していたという西川先生に、耳つぼシールを5枚貼ってもらいました。1週間後に剥がすことになっていますが、肩こりが良くなった気がします。

あれっ?6枚貼ってる!

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 汚い耳でスミマセン。

朝市は、毎月第3日曜日に本門寺の総門で朝7時から11時まで開かれます。池上地区商店会連合会(早口言葉ではありません!)さんの主催です。

毎月楽しませてもらい、ありがとうございます!そしてお疲れ様です。

 

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今年の桜で、勝手に独り写真コンテスト!ベスト3は?

 今年は、例年になく沢山の桜の写真を撮った気がします。高級カメラを買った訳でも、写真コンテストに応募する訳でも無いのですが、歳を取るに従って、桜の花に対する思いが強くなって来たような気がします。若い時は、全く興味が無かったのに不思議なものです。ロック好きだった少年が、年を取って演歌のわび・サビが好きになるようなものなのかな?(自分では無いよ)

そんな訳で(どんな訳だ!)独断と偏見で、自分が今年撮った桜の写真だけで、独り写真コンテスト、ベスト3を発表させて頂きます。単なる自己満足なので悪しからず!

 

第3位 湘南台にある会社の近くの円行公園そばの桜。川沿いに迫力のある風景が広がっていました。

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 第2位 養源寺の夜桜ライトアップ! 圧巻の夜景に、毎年感動をもらってます。

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第1位 雨に霞む五重塔と満開の桜が、何故か一番心に響きました。理由はわかりません。

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カメラは、全てニコンコンデジ Coolpix S8200 で撮影しました。

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思い付き軽井沢1泊旅行(最終回 旧軽銀座~アリスの丘ティールーム)

発地市庭を後にして、裏道を通って次に向かったのは、旧軽銀座。ここでの目的は2つ、「あづまや」の県内産干しあんずと、「革工房」で犬用胴輪をプー丸用に買うこと。どちらも妻の強い希望によるものです。いつものように、神宮寺の駐車場に車を止めて、速攻であんずを2袋ゲット。

国産干しあんずなんて、ツルヤとかでも売ってそうですが、妻が言うには、県内産はここだけなのだそう(本当かな?まあ、いいや)

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そして、いよいよ目玉の一つ、プー丸用の革製胴輪のお店「革工房」さんへ。ここは以前、TV番組で安田美沙子が愛犬の胴輪を買っていたのを観て、それが可愛くて気に入ったのだそう。しかし何と、ここで妻が痛恨のミス。家を出る直前に測った、首と胴周りの長さを書いたメモを忘れてきたのです!家に電話しても誰も出ず、万事休す。

 

寒さと雨のせいか、旧軽銀座を歩く人は少なかったなあ、、、

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そこで、お店に置いてあった犬のぬいぐるみや、他のお客さんが連れていたプードル(体重がほぼ同じという理由)で、試しに何度もつけさせてもらったけれど、どうもしっくりこない。革の胴輪は長さが調整出来ないので、やはり犬を連れてきて買うのが基本なのだそう。

ただ、長さを測るポイントが2か所あるとうので、それをメモして、東京に帰ってからお店にメールで送り、後日振り込みして発注することにしました。

とんだドタバタがありましたが、お店の人も、プードルの飼い主さんも、皆さん親切で良かった。感謝感謝。

その後、ガトゥ・デ・クロシェットのチーズタルトを食べながら旧軽銀座を少しブラついて、ロータリーのお土産屋(旧草軽交通)の奥にある草軽鉄道の写真展(無料)をしばらく覗いてから、アウトレットに向いました。しな鉄が作ろうとしている、軽井沢駅前の遊園地に、草軽鉄道を走らせてくれないかな、、、

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土曜日ということもあって、アウトレットの駐車場は結構混んでいました。

天気が悪く、寒い日にアウトレットは混む、、という法則は今回も。皆考えることは同じなのかな、、、。それでも濃い霧のせいか、混雑感はなく、外を歩く人の数が少なく見えるのが良い感じです。

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なんだかんだ3時間位徘徊して、買ったのは1,000円以下のTシャツ、ビームスの1,800円の軽井沢エコバッグ、エノテカの1,600円のカルフォルニアワイン、Dogpetでワンコのおやつを少々。Dogwoodは典型的な中流層日本人、爆買いは出来ません。

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歩き疲れたし、そろそろ帰路につくか、、

その前に、昼食抜きでお腹が空いてきたので、帰りしなにレイクランド隣のイタリアン「ブレッド&バター」へ行と車を走らせました。

ここのスパゲティとグラタン、ピザはもう20年来の定番で、毎年必ず行くお店です。

 

その途中、ふと横を見ると、森村桂(故人)さんのお店、「アリスの丘ティールーム」に明かりがついているではないですか!昨年通った時は、常に閉店状態だったので。

もしや、営業再開か?思わず駐車場に車を入れて、お店へ入って行くと、、、

 

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ケーキを売ってる!いつもいらっしゃった年配の女性はおらず、店主の森村桂さんの前夫、M・一郎さんが直接出迎えてくれました。

お客さんの応対には、あまり慣れていないご様子でしたが、Dogwoodの妻が大好きだった「忘れんぼのバナナケーキ」を買えました。ラッキー!

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M・一郎さん  「あなたたち、どちらから来たの?」

Dogwood妻    「東京です」

M・一郎さん  「東京のどこ?」

Dogwood妻    「大田区の池上です」

M・一郎さん    「え~っ?桂ちゃんと僕は、昔池上に住んでいたんだよ!」

Dogwood          「永寿院さんのそばですよね、今古墳が建っているあたりの。」

M・一郎さん    「そうなんだよ! 良く知ってるね!あの坂をいつも桂ちゃんはキツそうに上ってたんだよ」

と、懐かしそうに話しておられました。森村桂さんの池上在住時代のお話が聴けて、旅の最後に不思議な縁を感じました。これが一番の収穫かな?

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結局その後向かった、レイクランド隣のイタリアン「ブレッド&バター」はまだ開店しておらず(注1)、空腹のまま帰路につきました(注2)。

注1 「4/14より開店」との貼り紙がしてありました。 

注2   横川SAで、発地市庭で買ったお惣菜を食べてから帰りました。

という訳で、今年初めての軽井沢への1泊旅行は、思い付きで行ったにも関わらず、犬の胴輪とブレッド&バター以外は、目的をほぼ達成できました。

 

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

 

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今年最初の軽井沢行き!思い付きの1泊旅行(2日目午前編)

宿泊したアパホテル軽井沢は、うちの2003年製の車のナビに載っているくらいだから、もう結構長いですね。時期によって宿泊料金が全く違うのですが、オフシーズンはシングルで4,000円代で泊まれるので、1人でも何度か利用したことがあります。軽井沢での宿泊は、基本的に素泊まりでOK。食べるところはたくさんありますからね。当初は、あの女性社長の顔写真が、ホテルの横の壁にデカデカと描かれていて、初めて見た時は、ナニあれ?宗教団体?教祖様?

と思ったものです。さすがに、顔写真はすぐにくなりましたね(笑)

今回泊まった新館3階のツインの部屋は、清潔感あふれる広々とした部屋。ただ、その分廊下が狭く、エレベーターも両側のドアが開くタイプの小さなもの。これ、万が一火災のときはヤバいかも、、、と普段はしない、非常口のチェックをしてから寝ました。それでも以前泊まった本館よりも快適な部屋でした。

チェックインの時に支払を済ませていたので、チェックアウトはカードキーを箱に投げ入れるだけで完了。至って簡単。リゾート地のビジネスホテル感覚です。こりゃあ外国人にも人気なわけだ。心残りは、部屋にあったはずの「例のマンガ」を読むのを忘れてしまったこと!残念。

外は小雨と濃い霧で、浅間山どころか、離山も見えない真っ白な朝の風景でしたが、それも軽井沢の魅力の一つ。

朝7時にホテルをチェックアウトして、追分のキャボットコーブへ向かいました。

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数年前から行くようになった朝食専門店です。夏に初めて行った時は、朝6時に大日向のペンションを出て、6時半前に着いたにも関わらず、お店も駐車場も満席。しばらく並んで待って入りました。もの凄い人気ぶりに、ぶったまげたものでした。

キャボットコーブには朝7時半前に到着しましたが、店の前の駐車場は最後の1台。お店もほぼ満席状態だったけど、ラッキーなことに、待たずに入ることが出来ました。店内のお客さんのほとんどが外国人。漏れてくる会話から、大日向のインターナショナルスクール(ISAK)の先生たちかな、、、この時ばかりは外国にいる気分に浸ることが出来ました。

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お店のコンセプトが、アメリカのニューイングランド地方の森の中ということで、自然と外国の人にも広まったのではないかと。オーナーご夫妻も、楽しそうにお客さんと英語で話されてました。さすがです!

 

ここでは、本日のスープ、パンケーキ、フレンチトースト、ホップオーバー、コーヒー、紅茶を注文。どれをとってもパーフェクト!

これは相当時間をかけて、丁寧に仕込みをしているのではないかと思います。朝の開店が早い分、お昼には閉店するという、朝食に全精力をかけている感じが伝わってきます。コーヒーや紅茶も、ポットで出してくれて、カップで3杯は飲める量も有難い。

お会計は、2人で3,800円。この味と雰囲気と、空気、ロケーション、、毎日は来れないだけに、決して高い金額とは思えません。

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 アメリカニューイングランド地方のパン「ホップオーバー」が、これ。

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ここでフレンチトーストを食べたのは初めてです。

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ここは、お店を建てた不動産屋さんの営業の人に教えてもらったお店ですが、それ以来何度来てもハズレがありません。

ただ、ゆっくりと気分も味わって食べるには、オフシーズンがベストかな。ホームページで営業日をチェックされて行かれることをおススメします。

 

キャボットコーブを後にして、次の目的地の発地市庭へ向かう途中、どうしても寄ってみたいところがありました。それは、中軽井沢駅の近くにあるパン屋「HALTA(ハルタ)」 さん。数多い軽井沢のパン屋ランキングで、浅野屋、フランスベーカリーを抑えての堂々1位というのを見て、ここのパンを食べてみたくなったのです。(もちろん東京へ帰ってからですが)前日に場所を調べておいたにも関わらず、お店の場所がわからない、、、18号沿いなのはわかっているのに。近くに車を止めて少し歩くと、、、!!!ありました。これはわからん。でも、これでいいんです!雰囲気ある建物だなあ、、、

 

 歩いてやっとわかりました。

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遠目では絶対ベーカリーには見えません。

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中に入ると店内は思ったより広く、パンの種類も豊富。もう全種類買って行きたくなるほど。それほど良い香りが店内に漂います。パンを作る作業場は、レジの向こう側のガラス越しに見えて、中でオーナー?らしき人が黙々と生地を練っていました。

開店したばかりで、お目当ての人気No1の「アサマ」は、まだ焼きあがっていないとのこと。「取りおきしましょうか?」と言われたけれど、戻って来れる自信がないので、止めておきました。一通り棚を眺めて、翌日の食パンと、クロワッサン、おやつパンを少々。「アサマ」は、次回のお楽しみ、、、ということで。

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その足で今度は、いつもの発地市庭へ。軽井沢の新鮮なレタス、アスパラ、キャベツ、トマト、キュウリ、ベビーリーフなどをかごに入れて行きます。

これまで、軽井沢で買う野菜は、いつもスーパーツルヤで買っていましたが、発地市庭が収益的に苦戦していると聞き、以降、野菜類はここで買うことにしています。一文字違うけど、新鮮な高原野菜は「市場」で買った気になります。生産者の名前がわかるのもGood。

今回新たに見つけたのは、「パクチー」。最近ハマったパクチーサラダを作ってみようと、買ってみることに。涼しい軽井沢でもパクチーは獲れるんですね。

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もう一つ、ここでのお気に入りがあります。レジの前にある、「アグリの台所」の惣菜コーナー。前回ここで買ったお惣菜が絶妙の味付けで美味しかったので、今晩の夕食を買うノリで、お惣菜を買い込みました。高くても300円以下、それで味も良ければ買いますよね。あと、焼肉香村(こうそん)の韓国海苔巻きも。

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だけど、土曜日の朝10時にしては駐車場が空いてたなあ、、、大丈夫かな?そのうち「道の駅」になっていたりして、、(というか、ここ道の駅と何が違うのかな?、、、という素朴な疑問も湧いてきちゃいました。)

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長くなったので、次回午後編へ続きます。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。あと1回ご辛抱を、、、

  

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今年最初の軽井沢行き! 思い付きの1泊旅行(1日目)

早いもので、あっという間に4月も半ば。都内で桜が終わる頃になると、いつも「軽井沢行きたい病」にかかります。

昨年のブログを振り返ると、軽井沢へは、10月15日に日帰りで行っていました。

 

その時の内容は、ざっくり以下の通りでした。

① 発地市庭

② アトリエ・ド・フロマージュ

追分宿のパン屋「一歩」

④ スーパーツルヤ

⑤ アウトレット徘徊

碓氷峠しげのや

⑦ 旧軽銀座

⑧ 再びアウトレット徘徊

⑨ 横川SAで釜飯

 

食べ物ばっか?確かに、、いや、アウトレットにも行ってますが、結局買ったのはTシャツ数枚に、スニーカー程度。朝早く家を出て、夜遅くに帰るという強行軍でも、行きたくなるのが軽井沢です。

 

今回は、金曜日に休みが取れたので、前日にアパホテルの空き状況を見たら、新館ツイン素泊まり(11,900円)が1部屋だけ空いていたので、衝動的にポチ!ということで、軽井沢への1泊旅行に決定。ただし、妻は午後2時までパートのため、出発はその後。それまでに、掃除、犬の散歩を済ませ、これまた思いつきで「川端龍子記念館」へ。(これ今度書きます)

 

金曜の午後3時過ぎに出発して、環七、目白通り、関越、上越自動車道と全て順調、軽井沢へは約2時間半で到着。14年間乗ったオンボロ車で行く軽井沢は、多分これが最後です。擦り傷は数えきれないけど、これまで無事故でありがとう!

 

18号のバイパス沿いに車を走らせていると、ドラマ「カルテット」の演奏シーンで使われていたお店「ノクターン」のロケ地「煙事」が近くにあることに気が付きました。まだ外は明るく、早速寄ってみることに。(ミーハーだね!)車を降りると、店名よろしく、燻製を作るときに出る香ばしい匂いが漂っていました。

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外観は似てるけれど、なんかドラマで観た店のイメージと違う。「本当にここ?」が第一印象。でも、店内に出演者のサイン&「くんせいばかりで、やっかいだ」入りの番宣ポスターが貼られていたのを見て、間違いない!でも、演奏をしていたステージが見当たらない、、、

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お店の人に聞くと、ステージと食事するシーンは「別撮り」だと言ってました。100万回は聞かれたであろうこの質問にも親切に答えてくれました。いや、しかしテレビって凄いな。

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他にお客さんも無く、閉店近い時間でしたが、燻製醤油や燻製ナッツなどを試食させてくれました。親切!サンキュー、パセリ!(?)

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記念にチーズの燻製「風の仕業」1,240円を購入!

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 その後は、スーパーツルヤで、ジャム、くるみバター、燻製ミックスナッツ、丸山珈琲、ツルヤオリジナル商品、酒、ワイン、軽井沢ビール、お土産などを空腹も手伝って速攻で購入。そう言えば、ここでもカルテット演奏してたっけ。

その後の予定は、空腹と仕事疲れの妻に任せました。

 

「ステーキ食べたい、、、温泉入りたい、、、」

 

というキーワードで、ググって出てきたのが、中軽井沢の「Cowboy House」。どなたかの軽井沢ブログで高評価だった記憶を頼りに、お店へ向かいました。

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声の大きなヒゲのマスターの「クセがスゴイ!」。それでもおススメのサラダ、スペアリブ、フィレとサーロインステーキに、デザートのケーキまで完食!エクセレント!

味噌ベースのタレも、少し変わったアクセントを加えてくれました。

味にウルサイ妻の評価も上々!味もさることながら、「料理の出てくるタイミングが完ぺき」だったのだそう。

そう、空腹時の妻は、食べるスピードが凄く速いのです。それを間を空けることなく、絶妙のタイミングで出してくれたお店の人に感謝(偶然だろうけど)。地元や週末移住者の方も来ていたようで、気さくにマスターやお店の人と話していました。

 

カウボーイサラダ!

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スペアリブ!

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ステーキに、、

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食後のコーヒーとケーキまで約30分?で完食!ご馳走様でした!

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ひと息ついた頃マスターに、近場の温泉情報を聞き、お店を後にしました。ここから5分もかからない露天風呂が源泉かけ流しの「千ヶ滝温泉」に決定。平日ということもあり、お客さんは10人ほど。露天風呂で1時間程ゆったりと浸かって疲れを取りました。

 

駐車場はがら空き!

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コンビニでビールを買って、アパホテルにチェックイン。軽井沢と信州に乾杯!

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翌朝は、追分のキャボットコーブの朝食からスタートのため、早めに就寝。 2日目編に続きます。

 

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