Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

ハナミズキ by 一青窈 at 本門寺ライブ

こんにちわ、Dogwoodです。今更ですが私は「犬木」という名前ではありません。

 

Dogwood = ハナミズキ の意味なのですが、なぜこのハンドルネームにしたかというと、

以前、仕事で関わった、ある製品の開発コードネームが「Dogwood 」だったのと、2003年4月20日に、一青窈さんが本門寺のライブで歌った「ハナミズキ」が非常に素晴らしかったことから、Dogwoodとつけてみました。(この時のライブは「姿見一青也」というDVDが出ています)

この日は、朝からどんよりした天気でしたが、散歩するにはちょうど良い気温でした。本門寺の周りを散歩していると、「失って~ は~じ~めて~」(大家・ダージャーの出だし)を歌うリハーサルの音が聞こえてきました。その時は誰のライブか全く知らなかったんですが、歌声や、バンドの演奏が素晴らしく、ついつい本門寺裏手に座り、聞きこんでました。(当日券買えよってか、、)

本番が始まったころから小雨が降り出し、五重塔近くまで行きましたが、寒くて外で聞こうという気力がありませんでした。ですが、後でDVDを観ると、この時のライブで歌ったハナミズキは、映像と歌がマッチして、演奏も気合いが入っているのが伝わってきました。私と同じく、この雨中のハナミズキをベストテイクに挙げてる人もたくさんいるようです。特にサビのピアノも鳥肌ものだったんですが、武部聡志さんが弾いてました。(FNS歌謡祭やユーミンのライブツアーの音楽監督などで有名な方。当時一青窈のプロデューサーだったようですね。)あれから13年ですか、、いろいろありましたね~ 今やママですもんね。

追記:本門寺ライブの1年後、NHKホールのライブに、チケットを買って行きましたが、正直イマイチでした。ライブ終了後にお土産で、全員にハナミズキの苗木が配られたこと位しか記憶に残っていません。また本門寺で歌ってほしいですね。その時はチケット買って見たいと思います!

 

一青 窈 in 本門寺『月天心~しゅるり~』」

2003.04.20 東京池上本門寺野外特設ステージ より

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雨のステージがいい感じでした。

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ステージ作りの様子もDVDに収められてました。

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毎年夏にやっているスローライブとは、ステージの向きが逆ですね。

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