Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

ブックオフ多摩川大橋店に本を売る!

家の本棚に、これまで買った本が溢れかえってしまい、さらにベッドの下の引き出しも満杯になってきました。これはイカんということで、子供にも手伝ってもらい、断捨離する事に。ちょうど、次男がアマゾンで買ったオートバイのヘルメットが届いたので、その50cm四方の大きな箱をキープ。その箱に手当たり次第、もう読まない本を放り込んで行きました。合計39冊、ブックオフで100円で買った文庫本や、ハードカバーの本も半分近くありました。あとはもう、読むことの無い児童書。孫が出来たらまた買えば良いさ。そうでもしないと日本の経済が活性化しないしね。と自分に言い聞かせ、池上から車で約10分のところにある、国道1号線沿いの多摩川大橋店に持ち込みました。台車で1階の受付に持っていくと、まず店員のお兄さんに幾つかの確認項目、箱は捨てても良いか、身分証持っているか等を聞かれます。質問を全部クリアすると「計算に40分ほどかかります」とのこと。番号札10番を受け取り、2階の古本コーナーで、マンガを読みつつ時間をつぶします。ここ多摩川大橋店は2階に古本、CD、DVD、服、時計、ギター、家電などのコーナーがあるので、小一時間があっと言う間に過ぎてしまいます。家にあった使わないノートパソコン3台もハードディスクを外した状態で持ち込んでましたが、こちらは早々にジャンク扱いとなり、全部で300円也。そして約40分後に、「番号札10番でお待ちのお客様、計算が終了しましたので1階受付までお越し下さい」。こちらは、39冊で895円也!まぁ断捨離が目的だったので、戻ったお金は運ぶのを手伝ってくれた息子へのお駄賃に。一冊あたり25円の計算ですが、まずまずの結果かと。伝票を見ると、何冊かタイトルまで記載されています。想像するに、ネットで相場を査定したのでは無いかと思います。それでも一番高い値段がついたのは150円。過去に同じブックオフで一冊100円で買った本は、5円から30円で買い取られることもわかりました。

うーん、ブックオフの儲けの法則が何となく分かった気がします(今さらか)。100円で下取ったパソコンをジャンク品で10〜20倍の値段で売るんですからね、そりゃあ儲かる訳だ(さすが一部上場企業)。お金が第一目的だとガッカリするけれど、断捨離や整理が目的の人には中々良いシステムだと思うので、また今度第2弾を計画します!

 

以下、本買取のレシート公開です。

偏差値30からの、、が一番高い!

と、いうことは新書で買ったな。ハズい。

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