池上駅から本門寺へと向かう商店街を少し行くと、右側にエスニックレストラン「ハヌマン」があります。この商店街の中では、比較的新しい、しかも池上では珍しい、タイやベトナム、インドネシア、マレーシア、ネパールなどの多国籍料理を出すお店です。子供の日の夜、家族４人で行ってきました。子供２人はカレーとナン、妻はベトナムのフォー、私はタイ焼きそば（パッタイ）を頼みました。他には、空芯菜炒め（中華）と生春巻き（ベトナム）を生ビールのつまみに。箸袋の裏を見ると、石川台、中延、久が原、雪が谷と、池上線沿線に５店舗も展開するお店だと知りました。店員さんは、全員外国人（モチロン、ニホンゴ、モンダイナイデス！）。ちょっとした海外旅行をしてる気分になりますね。味の方も、辛さを抑えた、日本人向けの感じがしましたが、万人向けで美味しかったです。テーブルに辛さを調節するための調味料もあって、辛さを求める人には、これが良いのかもしれません。量も結構あるので、多人数でシェアしながら食べると楽しいでしょう。メニューもたくさんあるようなので、また違うものを食べてみようと思います。ご馳走様でした！
追記 ：この連休中に、結局2回も行っちゃいました！店員さんは、各店舗にローテーションしてるようで、1回目とは違う人でした。
追記その２：２回目に、トムヤムヌードルを頼みましたが、これは写真も撮れないほど？辛かった！「辛さを抑えた、日本人向け」は訂正します。
タイ風焼きそばパッタイは、ナンプラーが効いててアロイマーク！（とても美味しい）です！
こちらは生春巻き３本、２種類のディップソースがどちらも良く会います。
