Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

池上の焼肉レストラン「大仙」は昭和の雰囲気。味もGood!

5月の晴天が続いていますね!先週の土曜日、妻は新宿に買い物&同窓会、上の子供2人は夕食不要。結局、高校生の三男とDogwoodの2人だけでの夕食です。これは、池上で新規開拓のチャンス!とばかりに、自転車で本門寺新参道と参道の間にある、焼肉レストラン「大仙」に行くことにしました。毎日会社の帰りに前を通っているのですが、中々勇気がなくて、入るチャンスが無かったんです。店の外装からもわかる通り、地元で長いことやっているお店なので、一度は行って見なくては!と三男と2人で突入しました!自分が子供のころ、焼初めて行った焼肉屋さんが、まさにこんな雰囲気だったので、何だかとても懐かしい気がしました。初めはちょっと寡黙そうなご夫婦に見えましたが、話すと、とても気さくなご方で、もう30年以上やってるお店であることを教えてくれました。

 

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お店の中は、まさに昭和の焼肉屋さん。テーブル席x3、座敷x3

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息子は、始めちょっとビビってましたが、味は大絶賛してました。シンプルなメニューですが、上カルビ、ハラミx2、豚トロ、サンチュ、子供にはチャーハンを頼みました。

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上カルビ 800円

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ハラミ 700円

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豚トロ 500円とサンチュ300円

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ここは無煙プレートでも炭火でもないし、焼くスペースも小さいけど、それがまた、いい味を出してます。この位がいいんですよ。ビールが進みますね!

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どうしても服に匂いはつきますが、それが焼肉というもんです。気にせずさっと食べてさっと引き上げるのには、良いお店だとわかりました。このお店で、もう一つ面白い話を聞いたのですが、それはまた今度書かせて頂こうと思います。また食べに行きます!ごちそうさまでした!