最近、若い人が事件に巻き込まれるニュースが、毎日のように報道され、その度に暗い気持ちになります。まだこの先、やりたいことがたくさんあっただろうに、何も悪い事をして無い若い被害者が、一方的に夢や希望を断たれる無念さは、何ともやるせ無い思いです。それは私の偽りない正直な気持ちですが、年齢のせいか、どうしても自分が「もし、加害者の親だったら」、、という恐怖が頭をよぎるようになりました。うちは、3人とも男子なので、どちらかというと、被害者より男の加害者目線になっているのか、、なぜだかそう思ってしまいます。うちだってストーカーにだってなる可能性だってゼロではないですから。曲がりなりにもDogwood家では、「間違った教育はして無い！」と、思っていますが、こうも嫌な事件が続くと、加害者の子供の時の様子、性格、家庭環境、何がそうさせたのか、、ということを考えてしまいます。でも、それを知ったところで何かが解決できたり、気持ちが晴れることは無いから、あえて調べることもしませんけれど。こういう時は、やっぱり思いっきり笑える、楽しいニュースが観たいものです。また久しぶりに、お笑いライブでも行ってこうかな、、、
写真は加工しています。個人情報うんぬんではなく気分の問題。（じゃあ載せなきゃいいのに？）被害者の方の早い回復をお祈りしています。
