プー丸が、うちに来てから1週間。まだオシッコと、ウンチの成功率は、イチローの打率よりやや上でしょうか。そう書くと優秀、いや天才にも思えてきます。そんなバカ親、いや親バカのDogwoodは、それでも上出来だと思っています。新しい環境には、だいぶ慣れたと思いますが、トイレトレーニング以外にも、甘噛みや飛びつき、夜鳴き、来客や玄関のピンポンへの吠え、、など、まだまだクリアすべき課題が、たくさんあります。
本やDVDなどを観て、勉強していますが、知識だけでは、イメージが難しく、なかなかピンとこないこともあります。なにせ、犬を飼うのは初めての、ズブの素人のDogwood家。「マズル」なんて単語、初めて知りました。でもプー丸は、既に家族の一員。生まれて半年たっていることもあって、池上のドッグトレーナーさんを近所の方に紹介して頂き、1時間2000円のカウンセリングを自宅で受けることにしました。
小学生のお子さんがいるという、お母さんのトレーナーさんは、挨拶もそこそこに、「何にお困りですか?」から始まり、ケージの開けるタイミングから、一つ一つ分かりやすく説明しながら実践してくれました。あっという間の1時間に、目から鱗が落ちまくりました!今までは、ケージを何気なく開けてプー丸を外に出していましたが、じらして、ちゃんとした位置に来た時を見計らって、扉を開ける方法、おやつを使ったハウスの方法。ナルほど、ナルほど、、、の連続でした。トイレの方法も、ベッドとトイレの間にを段差をつけるのが良いとか、、、始めは、トレーナーさんに吠えまくっていたのですが、1時間後には、すっかり従順になっていました。まるで別人、いや、別犬のようだ、、、
さっそく百円ショップのトレーを使ってベッドの改造に取り組みました。
トイレの横に、気持ちよさげなベッドを固定して置きました。いい感じに休んでます。
でも、目を離すと、トイレの上でだら〜っと寝そべってます。。。あーあ。
トイレの上で、こんなカッコで寝るというのは、どうなんだ?
気持ちが良い証拠なのかな?気長に頑張ります。
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