どのようにして自分の名前と住所が、都議選候補者からのダイレクトメールに、宛名シールで貼られてるのかはわかりませんが、これって、時々家や会社にかかってくるアポなしセールスの電話と同じような気がします。
かなり昔、物言いにカチンときて、「電話帳に載せていないのに、どこでどうやって、この電話番号を入手したんですか?」とシツコク食らいついたことがあって(面倒くさい奴だな)しまいに向こうが逆切れして、切られたことがありました。(寿司10人前は届きませんでした)それ以来、テレアポって、ストレスがたまる仕事だなあ、、と、ある種のシンパシーを感じるようになりました。あっ、すみません、話がそれました。
先の、ある都議選候補者のハガキですが、わかりやすい公約に「ワタシ仕事できます」感満載の顔写真が印象的。
そして何より「地域を良く知り、、、」的なことも書かれていました。「おっ、いいじゃんこの候補者!」と思いながら見ていくと、あれっ?
「太田区のことは太田区自身で決める。」そう、大事なところだ、、、よね。
ん? なんだかちょっと違和感が、、ない? だってさ、、、、
太田区?正しくは、大田区だよ~!
しかも2か所も。ぜい肉で太っ田(た)区ってか?おーい、
ちーがーうーだーろーっ!(笑)
自分も、池上に越してきた20年も前には、良くやったミスではありますが、さすがに今はしませんね。今やスマホやパソコンで「おおたく」と打ち込んで漢字変換すると、デフォで「大田区」と出るのに。その大田区から都議になろうっていうお方が、これをやってしまうのはどうもね~。
選挙対策事務所と印刷屋は、ちゃんとチェックしたのかな?どちらが「おテン(点)」(汚点?)を付けたのかわかりませんが、せめて投函前にチェックして、修正ペンで消していれば、誠意が伝わったのになー、残念!やっちまったなあ。
調べてみたら、この候補者はホリエモン新党の代表者のよう。大田区は地元じゃないようです。まあ、Dogwood的には、ドンマイだけど、どうせならギロッポンの港区から出馬すれば良かったのでは?と正直思いますが。
先週の「アッコにおまかせ!」で、開店案内のハガキの宛先が、「和田アキコ」になっていたら、私は絶対そのお店には行きません!って、和田アキ子が言ってたっけ。ヒョエーっ!て思ったけど、この候補者と選挙事務所の人が、もし番組を見ていたら、焦っただろうな~。大丈夫か、ホリエモン新党!とりあえず、、
7/2 都議選の開票結果が見ものです。
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