Dogwoodの池上日記

地元大田区池上・蒲田と軽井沢・信濃追分を愛するDogwoodの日々徒然日記。

世田谷に、第3のケーキ屋さんを発見!

先日、池上から千歳船橋の実家に行く途中、偶然ケーキ屋さんを発見しました。池上から環七を北上し、世田谷通りから世田谷税務署前を通り、城山通りを経堂方面に向かう道の途中にあるお店です。(雑だなあ、、、)

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お店の名前が読めないまま、赤で統一された外観のお店に入ると、ショーケースには、美味しそうなケーキがズラリ。他にお客さんはおらず、お店の奥様に、おススメも聞かずに、取り敢えず第一印象で、マンゴーのショートケーキx2、ベイクドチーズケーキ、チョコレートケーキ、ココアロール、そして、陶器のオシャレな器に入ったクリームブリュレの計6個を購入することにしました。クリームブリュレは、ご主人が奥の広いキッチンで表面をバーナーで焼いてくれました。

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失礼ながら、この時点でようやくお店の名前が、「パティスリー・ルリジューズ」であるということを知るDogwood夫婦。何度も聞き直してしまい申し訳ない。ケーキ屋ケンちゃん世代なので、「パティスリー」とか「パティシエ」という言葉は普段は絶対使いません。

お店の壁に、エリザベスカラーを付けたフレンチブルドッグの絵があったので、奥様に聞くと、ワンちゃん用のお菓子も用意してあると教えてくれました。ちょうど車にプー丸を乗せていたので、ワンコ用のお菓子も購入。

「世田谷のパティスリー」といっても、目玉が飛び出るような値段ではなく、300-400円台というリーズナブルなお値段。やっぱりケーキ屋さんです。お店は、開店して6年目、店名が「修道女」の意味だとか、ワンちゃんも入店OKとか、看板犬「ブブちゃん」(エリザベスカラーのワンちゃん)は亡くなってしまったとか、フォトケーキがウリだということも奥様が話してくれました。

早速実家で頂きましたが、どれも中々のお味。特に妻は大絶賛。これまでの梅ヶ丘のアルパジョン、経堂のミラベルに続く、第3のお店を発見できたのは収穫でした。車でなら、ここが一番買いやすいし、ワンコのお菓子があるのもGood。今度はプー丸も連れてお店に入ろう。

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 こちらは骨の形のワンコのお菓子

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後で、お店のホームページを見てみると、ご主人は20年近くフランスに滞在した方で、世田谷のお店の場所が、フランスのサンジェルマンに似た街であることや、素材へのこだわりなどが書かれていました。今度は、店名と同じ商品の「ルリジューズ」や、プリンやフルーツタルトなども食べてみたいと思うDogwood夫婦 &プー丸でありました。

美味しいケーキ、ご馳走様でした!

 

梅が丘のアルパジョン

経堂のミラベル

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