2012年3月に買って以来、故障も不満もなく5年以上もの間使い続けてきた、愛用のデジカメ、Coolpix8200。 昔キムタクがCMで宣伝していたやつ（たぶん）。今月の軽井沢旅行の帰りに寄ったスーパーツルヤ隣の緑道で手が滑り、落としてしまいました。それから電源を切るたびに、「キュインキュインキュイン」と異音がするようになり、レンズが元の位置に戻らなくなってしまいました。
そして、モニターには、こんな切ないメッセージが、、こ、これは、、チーンか？
調べると、もう致命的なエラーみたいで、修理するよりも新しく買う方がお得だとか。じゃあ、もう自分で分解して万が一直ればラッキー！と、バラしてみましたが、何をやっても全然直らない。ネジ多すぎ、ダメだこりゃ！諦めよう。
さあ、新しいデジカメを買おうと、ヨドバシ、ビック、コジマ、PCデポ、など何店もはしごして、手に持って選んでみたけれども、中々しっくりきません。まあ、5年も付き合ってきて、突然別れるのというのは、カノジョでもカメラでも辛いことだと思いますよ（何だ、その例え？）。
で、一杯やりながらネットで中古品を探してみると、「程度：非常に良い」モノが、末広がりの８８８８という縁起の良い値段で売りに出ているではありませんか。
思わずポチ！としてしまいました
そして、数日で届いたのが、色違いのCoolpix8200 。これが本当に程度が良かったんです。これで前のバッテリー3個がそのまま使えるし、まだあと数年は使えそうです。今度は落とさないように注意して大事に使いますよ。
この新しい「中古カメラ」で撮ったのが、プー丸でした。うん、やっぱり違和感ないわ。
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