聖域での目に余るペットの排泄物放置に業を煮やした本門寺さん、以前は少々キツめの警告文を、敷地内に置いた複数のコーンに貼っていました。
「改善がない場合は、お山全域をペット禁止にします」と。確かに、糞の路上放置が多い時期がありました。今でも時々周辺の道で目にしますが、夏は夜が明けるのが早いからか、または散歩の回数が少ないからか、以前よりは減ってきたようにも思えます。
そして現在は、警告文の内容が少し緩和されたようです。貼り紙の効果が見られたのか、もしくは誰かに「ちょっと厳しすぎないか?」と、言われたのかどうかわかりませんが、なんとかお山全域ペット入場禁止だけは免れたようです。当然の事ですが、聖域を汚してはいけないし、飼い主はもちろん、カラスや鳩、猫にエサをやるのもやめて頂きたい。マナーとルールを守って、綺麗なお山をいつまでも保ちたいものです。
ビフォー
アフター
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