先日「軽井沢のワンコ事情」を書いたので、今回は「池上のニャンコ事情」について書いてみます。
うちはネコは飼っていませんが、ほぼ毎日のように外で目にします。それほど池上の周辺は、猫が多いような気がします。
我が家の近所にも、空き家の庭に住み着いた野良ネコを、その隣家の人が避妊手術をした上で引き取り、首輪と鈴をつけて外飼いをしています。（大田区ではオス 4,000円、メス 8,000円の助成制度があるのだそう）
少し前に、「お山周辺の困った人たち」というお題で、池上本門寺のお墓の中でネコにエサをあげている人たちのことを書きましたが、その人たちよりも猫への愛情を感じます。本来であれば、この方々が「池上の猫事情」には詳しいかと思いますが、ご容赦下さい。五重塔周辺のお墓の一画には、もう長いこと手作りの小屋があるのですが、お墓を管理する人（造園会社）が撤去しないところをみると、もしかして、これはもうお山「公認」のものなのでは？という気もしてきました。
その小屋がこれ！あれ、中に？
あっ、いた～！
小屋にいたのは、 さっきお墓で水飲んでたニャンコだな。太ってるなー、毎日エサもらってるもんな。
子猫が誕生しているわけでもないので、ここのニャンコたちは、去勢、避妊をしているのかもしれません。ですが、普段からカラスが多い場所なので、若干心配ではありますが、、今日もご婦人がエサをあげてました。後ろにカラスが待ってるよ～。
他にも、散歩コースにはこんな光景も。
佐伯山緑地の近くでガンを飛ばし、飛ばされ。
こっちでも。
あっちでも
別のお墓でも
カラスと共存できている（ように見える？）池上周辺のニャンコたちでした。
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