平昌オリンピック、連日熱戦が続いてますね。平日は、夜家に帰ってから一杯飲みながらスポーツニュースを見るのがルーティンになったDogwoodです。
カーリングは、見よう見まねで出来そうな気もしますが(失礼)、ジャンプやスノーボードとなると、一歩間違えると大ケガどころでは済まない危険な競技。
そんなスノーボード・ハーフパイプで、見事銀メダルを獲った平野歩夢選手。
今風の髪型にピアス、ラップを聴きながらスノボを持って歩く姿をテレビ越しに見て、あゝ今どきの兄ちゃんだなぁ、と思っていたら本番では難易度の高い技を次々とキメて、絶対王者にあと一歩の戦い。2大会連続での銀メダルに感動しました。しかしあのキレ長の目に、クールな表情、誰かに似てるなぁ、どこかで見たような気が、と思ったら、、
そうだ!池上の隣町、千鳥町が生んだボクシング世界チャンピオンの田口良一選手に、クリソツではありませんか?「強(つよ)カワイイ」と呼ばれていた(笑)この方。
平野選手も、あと何年かすれば、強カッコいい王者になるのでは?と思ったのはDogwoodだけでしょうか?
田口選手は、今や団体統一王者のスーパーチャンプ、しかも大田区名誉区民でもあります。
あと、余計な事ですが、平野選手のコーチで「チッ、うっせーな」の国母さんの路線を継承するというのもアリかなと。ああいう媚びを売らず我が道を行くスタイル、嫌いではありません。本当は、あの時本番で結果を出して、それまで散々叩いていたマスコミに、思いっきり中指を立ててほしかったなあと、今でも思います。
スノーボードの選手には、彼の他にも成田童夢、今井メロ兄妹のような「若気の至り」感をテレビやマスコミを通じて持った事もありました。でも、ボクシング同様、紙一重の世界で戦う過酷な競技。そのくらいは温かい目で見てあげましょうよ。
と、話がドンドン逸れてきたので、今日はこの辺で。
スケートにジャンプにカーリング、今週もオリンピックを楽しみたいと思います。
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