池上本門寺の桜が満開になりました。今年は例年よりも早いですね。本門寺の桜祭りは、4月8日に五重塔前の桜広場で開かれますが、その頃にはもう散っているかもしれませんね。
歳をとるごとに、桜の花の綺麗さ、儚さ、有り難さに感動するようになるのは不思議なものです。若い時は全く興味が無くて、前の会社でやらされた、洗足池の花見の場所取りなんて、バカバカしかった記憶しか残ってないし。裸で木に登る奴、本当にいましたからね（笑）。
池上本門寺の敷地は聖域なので、シートを敷いたり、飲み食いしながらの花見は禁止。もちろん裸で木に登るのもダメ（笑）。周りはお墓なので、夜桜は怖いくらいに静かです。
五重塔を背にした桜も良いですね。
鐘楼の隣の桜の木も咲き誇っていました。
仁王像の前もいい感じです。ここには昼間は屋台とテーブルが出るので、飲食はこちらで。
日蓮聖人像への路も短い桜並木があります。
鐘楼の前から大堂を見て。
大堂側から仁王門を見て、お参りをして帰ります。
しかし、カラスが多いこと。
おいおい、邪魔なんだけど。しかも花びら散らし過ぎ！
その理由は、またの機会に。
「春詣」は今週がベストかもしれません。
池上本門寺の春まつりに、ノットフリー登場！ - Dogwoodの池上日記
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