日曜の話題が続きます。
池上祭で、原田真二さんのライブを見た後、すぐに車で家を出て、JR千葉駅東口栄町にあるライブハウス「千葉LOOK」へ向かいました。
池上からは、環七大井ふ頭より首都高湾岸道路を使い約1時間、渋滞もなく6時過ぎに到着。
ビルの間をモノレールが行き交う景色はまるで未来都市のよう。でも、振り返るとそこには風俗街のネオンがギラギラ。いやいや、向かうはライブハウスです。
この日は、地元千葉の6人編成、男女ツインボーカルのバンド「yEAN(ヤーン)」のレコ発記念ライブ「いままでも、これからもツアー」。対バンには「荒川ケンタウロス」、そして女性ベーシストの3人バンド「The Whoops」が出演。
裏通りにあるライブハウス前には、バンドのポスターやライブ情報が沢山貼られていました。
妻の赤いトートバッグは、前回新宿のライブハウスSAMURAIで買った、yEANのオリジナルバッグ。
HPから予約してあったチケット2,500円を買って会場入り。
メインのyEANは、今年5月に新宿SAMURAIでトップバッターで出演した、ポップで爽やかなバンド。The Whoopsは初めてですが、Youtubeで何曲か見てきました。
連休後半、荒川ケンタウロス 新宿SAMURAI ライブに行ってきました! - Dogwoodの池上日記
着くやいなや、yEANのVo.サナキさんを見つけ、トートバッグにサインをねだるママ(笑)。隣にいた、荒ケンのVo.一戸さんにはTシャツにサインしてもらっていました。お姉さんが、タバコをふかしながら冷めた目で見ていました。
トップのThe Whoops、2番手の荒川ケンタウロス、そしてトリのyEANと、どのバンドもノリノリ(死語)で、あっという間の3時間、最高のライブでした。最後はみんなでyEANの「京葉ハイウエイ」を大合唱!左の男女が、yEANのツインボーカル。ひょっこりはんにチョット似てる人がThe Whoopsのギター&ヴォーカルの宮田さん。見た目通りイイ人でした。右端が、荒ケンのヴォーカル一戸さん。
終演後、物販でyEANのNew CD&サイン入りポスター、The WhoopsのCD「METRO」、持っていなかった荒ケンのCD「Apartment」を購入。
yEANのNew CE「IMAMADEMO KOREKARAMO」
yEANのポスター(サイン入り)。大学生のようなビジュアルではありますが、もう8年も活動しているのだとか。秋には大阪ツアーに出るのだそう。
The WhoopsのMETRO。裏にギターとベースの方のサインをしてもらいました。
荒川ケンタウロス「Apartment」も。
おまけ
帰りの駐車場までの道すがら、凄いネーミングの風俗店が!
SMATxSMAT(笑)ジャニーさん的にいいのか?コレ。
この日最後のGJは、ケタ違いに安かった駐車場。70分100円とは驚きの安さ。3時間以上止めていたのに、ホントに300円でした。
サンキュー、千葉LOOK!まだ耳鳴りが止まらないけど、楽しかった!
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